アメリカで開発された短機関銃で「サブマシンガン」の名称が初めて使われたトンプソンサブマシンガンシリーズのひとつ。米軍向けに改良された「M1928A1 SUBMACHINE GUN」のレプリカです。第二次大戦前より採用されていた「M1ガーランド」よりも、軽量で高火力な銃器を必要としていた車両乗員を中心に配備され、1938年に制式採用されたモデル。軍での使用にあたって、重くかさばるドラムマガジンではなくストレートタイプのマガジンが標準となっています。発火などの動作がなく、観賞して楽しむ装飾用として作られたレプリカ銃です。細部の装飾に至るまで再現され、木材と金属を使用した重厚感のある一品。※動作しない装飾銃です。全長約83cm重量約3780g素材木材、金属付属マガジン生産国スペイン